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ホーム »  連載・特集 »  Circulation Journal »  手術不適応例に対するバルーン肺動脈拡張術で左心機能・肺動脈内血流が改善

Circulation Journal Circulation Journal

2016. No.6の注目論文 日本循環器学会発行誌の注目論文を同誌編集長がpick up

Editor's Comment

 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)に対するバルーン肺動脈拡張術(BPA)の有効性は、わが国から多くのエビデンスが発信され世界的に注目されています。本研究は、BPAが右心機能だけでなく左心機能も改善させることを示した点で意義があります。

東北大学循環器内科 教授
Circ J 編集長 下川 宏明

手術不適応例に対するバルーン肺動脈拡張術で左心機能・肺動脈内血流が改善

慢性血栓塞栓性肺高血圧症

 2016年07月01日 07:00
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 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)は器質化血栓により広範囲の肺動脈が慢性的に狭窄・閉塞し肺高血圧症を呈する疾患で、血栓内膜摘除術(PEA)により根治可能だが、末梢型などの手術不適応例では右心不全が進行するため予後不良となる。同症に対しバルーン肺動脈拡張術(BPA)が有効とされるが、BPAが左心機能・肺動脈内血流に与える影響は明らかでない。東北大学循環器内科の佐藤遥氏らは、手術不適応のCTEPHに対しBPAが施行された患者連続30例を後ろ向きに検討した結果、BPAはCTEPH患者の右心機能だけでなく、左心機能と肺動脈血流を改善させたとCirc J(2016; 80: 1470-1477)に報告。心臓MRI(CMR)各指標の解析から、BPA後の左心機能の改善は、右室の収縮能が改善し、右室による圧排が解除された結果と考えられるという。

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