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転機に立つパーキンソン病治療

「ガイドライン後」の状況を整理する

 2016年07月25日 09:00
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高橋氏 日本におけるパーキンソン病(PD)治療の公的指針は、2011年に日本神経学会から刊行された「パーキンソン病治療ガイドライン2011」である。しかし、同ガイドライン(GL)刊行後にはドパミンアゴニストの徐放製剤やレスキュー薬、L-ドパの経腸用液、非ドパミン系の作用機序を有するアデノシンA2A受容体拮抗薬と、多くの特徴ある新薬が臨床の場に導入された()。さらには、PD MED試験に代表されるエビデンスも蓄積され、PDの治療は転機に立たされている。同GLの改訂作業も進められているという。ここでは、京都大学臨床神経学教授の高橋良輔氏に現行GL後に得られた新知見を踏まえ、PD治療の新しい考え方を聞いた。

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