<第13回>高齢者での慢性疾患の診断と治療目標をどう考えるか 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 86歳女性: 高血圧、心房細動・慢性心不全、腎機能障害、糖尿病、変形性関節症、骨粗鬆症で通院し下剤内服中。外来に付き添ってきた娘によれば、最近、物忘れが激しいという... 慢性疾患の診断や治療目標を高齢者でどう考えるか 近年、慢性疾患の診断・治療は、診断基準や診療ガイドラインなどで比較的明確になりつつあると考えられます。しかし、認知機能や日常生活動作(ADL)が低下した"臨床的な高齢者"(第1回参照)では、通常以上に過剰診断や過小診断が生じたり、治療目標の設定が困難となることがありえます。今回のテーマは「高齢者における慢性疾患の診断と治療目標をどう考えるか」についてです。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×