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ドクター元ちゃんの僕の話を聞いてみまっし! ドクター元ちゃんの僕の話を聞いてみまっし!

第4回:「元ちゃんハウス」ができるまで

 2017年02月07日 07:10
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忙しいスタッフに声かけられず右往左往する患者

 電子カルテの普及、医療情報ネットワークの構築、チーム医療の推進、7対1以上の看護体制、医師事務作業補助者の配備――現在の医療体制は、少し前と比べて隔世の感があります。IT化や人的サポートにより、非常に便利になってきているのは間違いないでしょう。外来も予約制になり、電子カルテによって患者情報が様々な部署で同時に確認できます。そして何よりも、字が汚くて解読できないことによる連絡ミスがなくなりました(新たに誤変換という問題が発生していますが...)。

 ただ一方で、患者・家族と医師との関係性・距離感はどうでしょうか? 便利になっているはずなのに、何だか溝がどんどん深くなってきているような気がします。

 病院によっては診療科ではなくブロックごとに表示され、個人情報保護のため診察室の前では番号で表示されるので、診察券を片手に電光表示とにらめっこしているお年寄りは少なくありません。

 また、医師事務作業補助者が外来に多くなった半面、看護師は当然どんどん少なくなっています。昔であれば、診察前後に気になる患者がいると必ずベテラン看護師のフォローがありました。今は、診察が終わった患者は診察室を出た後、混雑している会計に一目散に向かいます。それで全て終了する患者はいいのですが、不安や疑問がある患者が外来に戻っても既に誰もおらず、忙しく行き来するスタッフに声をかけられずに右往左往している姿を見かけることも少なくありません。

 その時の不安や疑問はたわいもないもの、医療そのものではないものと言ってしまえばそれまでですが、がん患者にとっては治療方針云々よりも大事なことが含まれていないとも限らないのです。

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