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ホーム »  連載・特集 »  高齢者診療のコツとヒント »  <第16回>「健診の血液検査結果で受診を指示された高齢者」をどう診るか

高齢者診療のコツとヒント 高齢者診療のコツとヒント

<第16回>「健診の血液検査結果で受診を指示された高齢者」をどう診るか

北里大学医学部総合診療医学・地域総合医療学 木村琢磨

 2017年07月04日 07:05

イメージ画像 (c)Getty Images ※画像はイメージです

83歳女性:

 腰痛が時々ある以外は健康で既往歴はない。先日、町の健康診断で血液検査を受けたところ、医療機関への受診を勧められ「何か病気があるのではないか」と心配であるという。 持参した血液データではヘモグロビン11.2g/dLで、"貧血"という記載がある...

検査で「要受診」となっても、検査介入の有効性が明確でないこともある

 血液検査に限りませんが、自覚症状がない人に対する予防医学的な検査介入を行う際には、その実施による有効性、つまり受診者の真のアウトカム(生命予後やQOLなど)を改善する良好なエビデンスがあり、害を上回っていることが理想的であるといえます。この点、「自覚症状がない高齢者」に対する検査介入が強く推奨される血液検査項目は現状では明らかにされていないと考えられます。

 しかし実際の臨床現場では、「自覚症状がない高齢者」が健診などで血液検査を受けることが珍しくありません。そればかりか、"要治療"とか"要受診"と言われれば医療機関を受診せざるをえない高齢者もいます。今回は、「健診の血液検査結果で受診を指示された高齢者」をどう診るかについて考えます。

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