メニューを開く 検索を開く ログイン

会員の方はログイン

MTPro旧MTPro会員の方はそのままでログインできます

初めてご利用ですか?(ご利用無料)

新規登録(約1分で完了)

登録いただくと全文で記事を閲覧いただけます

ホーム »  連載・特集 »  編集こぼれ話 »  こぼれてはいけないこぼれ話

編集こぼれ話 編集こぼれ話

こぼれてはいけないこぼれ話

 2017年08月04日 06:00

 ただいま季節は夏真っ盛り。うだるように暑い日々が続いていますが、
先日「暑さ」ならぬ「熱さ」の危険性に関する記事(「小児の即席麺関連熱傷、わが国で発生率高い」)を掲載したところ、読者から多くの反響が寄せられました。お読み頂きありがとうございます。

 即席麺の代表格である、いわゆるカップ麺には添加物や塩分が多く含まれているため、健康にあまり良くないという記事はよく目にします。しかし、今回記事として取り上げたのは、即席麺を「食べる」ことによるリスクではなく、「つくる」ことによるリスク、つまり即席麺の調理に用いる熱湯を原因とする熱傷についての研究結果です。

 今年(2017年)6月に行われた第116回日本皮膚科学会で発表されたこの研究結果からは、わが国で発生する小児熱傷のうち、即席麺を調理してから食べるまでの過程で発生した熱傷の占める割合が比較的高いことが示されました。普段私たちの身近にある食べ物に潜む意外なリスクに驚きをおぼえましたが、先生方はいかがだったでしょうか?

 発表者である飯塚病院(福岡県)皮膚科の村田真帆氏は、小児における即席麺関連熱傷の特徴について「身長が低いため、食卓などの上方から誤って熱湯や汁などの熱い液体をかぶる例が多く、受傷部位が広範囲にわたる」と述べ、「小児が即席麺を調理する際は、保護者などが見守る意識をより強く持つことでその発生を抑制できるのでは」と考察しています。

 夏休みに入り、子供達が家庭で食事をする機会も増えてくるこの時期、調理に使う熱湯には気をつけたいものです。くれぐれもこぼしたりなどしないように。

■関連記事

小児の即席麺関連熱傷、わが国で発生率高い

(陶山 慎晃)

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

セミナー開催情報

ランキング

  1. 1

    90年以降、都道府県の平均寿命の格差が拡大

  2. 2

    副作用検索ランキング<2017年7月>

  3. 3

    重度精神疾患患者は平均余命が20年以上短い

  4. 4

    実は低かったサルコイドーシスの寛解率

  5. 5

    制吐療法に新たな推奨、ASCOガイドライン

  6. 6

    うつ病像の変化、医療スタッフの変化も促す

  7. 7

    真菌感染症の早期発見のために10の質問

  8. 8

    【キーワード】健康転換(health transition)

  9. 9

    妊娠中の抗うつ薬使用が児の自閉症リスクに

  10. 10

    今後読みたい記事は?

  11. アクセスランキング一覧 
  1. 1

    小児の即席麺関連熱傷、わが国で発生率高い

  2. 2

    今話題の「筋膜リリース」ってなんだ?!

  3. 3

    "HDL-C上昇薬"の悲劇と不可解

  4. 4

    漢方生薬、記載のない重大リスクも

  5. 5

    製薬業界の自主規制、「行き過ぎてないか」

  6. 6

    週3~4回の飲酒で糖尿病リスクが最低に

  7. 7

    生活指導で年相応の睡眠時間を

  8. 8

    大動脈ステントグラフトで死亡例も

  9. 9

    "糖尿病が世界を滅ぼす"が現実に!?

  10. 10

    2つのチェックリストをフレイル予防に活用

  11. アクセスランキング一覧 

ホーム »  連載・特集 »  編集こぼれ話 »  こぼれてはいけないこぼれ話

無料会員登録で、記事が全文閲覧できます。

記事を読めば読むほどCapが貯まる貯めたCapで豪華商品プレゼントに応募!

アンケート調査にご協力いただくと謝礼をお支払い※謝礼が発生しないアンケートもございます

下記キャンペーンコードを登録時にご利用頂くと
1,000ポイントを進呈いたします。※医師会員のみ(既に登録済みの会員は対象外)

コード:R08509853有効期限:8月末まで