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最も難しい宇宙飛行士の訓練は?

JAXA宇宙飛行士・運用管制ユニット 嶋田 和人

 2017年12月08日 06:15
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ISSにおける日本の持ち分は12.8%

 国際宇宙ステーション(ISS)はUS Orbital Segment(USOS)とRussian Orbital Segmentによる共同運用で、USOSは米国・日本・欧州・カナダの部分です。船内マニュアルは、医療分野も含め英語とロシア語の2カ国語併記。日本人宇宙飛行士もロシア語を学ぶ必要があり、これが最も大変な課目といえるでしょう。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の医師はロシア語に習熟できるほど訓練を受けていないので、ロシア出張中は通訳につながる携帯電話を握りしめています。

 日本はUSOSの利用権を12.8%持っています。飛行士打ち上げの割合も同じ。金銭は用いず、打ち上げサービスや装置の物々交換で決済する方式です。

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