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筑波での船外活動準備

JAXA 宇宙飛行士・運用管制ユニット 嶋田 和人

 2018年02月03日 13:30
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筑波にもプールがあった

 船外活動を地上で模擬するにはVirtual Realityも若干使用していますが、大部分は水中で設計検証と宇宙飛行士の訓練を行います。現在、大規模なプールはNASA・ヒューストン、ロシア・星の街、ESA(欧州宇宙機関)・ケルンにあります。特殊な仕事をする要員の訓練や定期的な非常事態対処訓練も必要で、維持にはコストがかかります。筑波のプール「WETS」は模擬のために1996年から2005年まで使われ、2012年に撤去されました。水中用の宇宙服着用者は1人もしくは2人ですが、スキューバダイバー約15人に加え、在籍していたJAXA飛行士全員やNASA飛行士も参加して賑やかな運用でした。

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