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原発性高脂血症の早期診断・治療に向けて

脂質検査と遺伝子診断が鍵

 2018年03月12日 06:20
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 原発性高脂血症は、明確な原因が認められないにもかかわらず顕著な高脂血症または低脂血症を呈する一連の疾患群である。健康人と比べて若年性冠動脈疾患・急性膵炎・腎障害などの発症リスクが高いため、早期診断により小児期から食事療法や薬物療法による介入が必要となる。しかし、わが国における治療実態や予後については必ずしも明らかにされていない。自治医科大学内分泌代謝学部門教授の石橋俊氏は「全国民に対して脂質検査を行い、疑われる場合は遺伝子診断を行うことで早期診断・治療が可能になる」と話している。

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