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第二世代抗精神病薬により短期死亡率は上がるか

新潟大学医歯学総合病院精神科 鈴木雄太郎(共著者:同院 下島里音)

 2018年08月16日 06:00
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6名の先生が役に立ったと考えています。

― 論文 ―

『第二世代抗精神病薬と短期死亡率:プラセボ対照ランダム化比較試験のシステマチックレビューおよびメタ解析』

Lancet Psychiatry 2018; 5: 653-663

研究の背景:副作用の影響について懸念

 第二世代抗精神病薬は第一世代抗精神病薬に比べて錐体外路症状の副作用が少なく、現在では統合失調症治療の第一選択薬となっている。しかし、第二世代抗精神病薬には、体重増加、糖脂質代謝異常、メタボリックシンドローム、心電図QT延長などの副作用があり、同薬による治療を受けている統合失調症患者の平均寿命が短いのは、抗精神病薬による影響があるのではないかと懸念されている1), 2)。また、第二世代抗精神病薬は、統合失調症以外にもうつ病、双極性障害、認知症、発達障害などさまざまな重篤精神疾患に使用されており、抗精神病薬の使用自体が死亡リスクを増加させるとすれば深刻な問題である。この論文ではさまざまな精神疾患を対象として、第二世代抗精神病薬の使用が死亡リスクを増大させるのかどうかについて検証している。

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