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抗IgE抗体はなぜ慢性蕁麻疹に効くのか?

帝京大学内科学講座呼吸器・アレルギー学教授 山口正雄

2018年08月28日 06:00

18名の医師が参考になったと回答 

 当初、抗免疫グロブリン(Ig)E抗体は、吸入アレルゲン感作が陽性で既存の薬剤を十分に用いてもコントロールが不良である喘息を対象に使用していた。抗IgE抗体を投与することで、それまでの治療では発作が頻発した患者でも発作が激減するという変化が観察されるようになった。しかし、抗IgE抗体が上市されて以降...

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