メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  連載・特集 »  外交官ドクター、世界の医務室から »  大切なかばんを持っていざウズベキスタンへ

外交官ドクター、世界の医務室から 外交官ドクター、世界の医務室から

〔編集部から〕このシリーズは、世界各国で活躍する医務官によるリレー形式のエッセーです。“究極の総合診療医”でもある医務官が、在留邦人に対する医療活動や赴任先でのエピソードなどを紹介。各国の医療事情や現地の写真なども盛り込み、医務官の目を通じて医療の在り方を考えます。

大切なかばんを持っていざウズベキスタンへ

在エチオピア日本国大使館 松岡慈子

 2018年09月26日 06:10
プッシュ通知を受取る

8名の先生が役に立ったと考えています。

 総合内科専門医、神経内科認定医、脳卒中専門医である私にとって大切なものは神経内科診察道具の入ったかばんです。2014年3月、そのかばんを持って最初の任地である旧ソ連圏のシルクロードの国、ウズベキスタンに赴任しました。赴任約2週間後に、国際クリニックのノルウェー人医師から緊急相談の電話が入りました。患者の主訴は進行する筋力低下。患者は国家救急医療センターを紹介受診し頭部CTを施行したものの、異常なしで帰されたということでした。国際クリニックを訪問した私は相談医師の下で神経学的所見のアドバイスを行い、深部反射の消失を確認。ギラン・バレー症候群を疑い、呼吸障害の出現を示唆し緊急搬送を提案しました。翌日、呼吸障害を呈した患者は無事にドイツに緊急搬送されました。神経内科の診察道具が入ったかばんがすぐに役に立ちました。

21699_ph1.jpg

(著者:ウズベキスタン・サマルカンド音楽祭 外交団招待にて)

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

ピックアップコンテンツ

コメント機能は会員限定サービスです。

お知らせ

医学部予備校を一括で検索。資料請求も一括OK

医学部予備校を一括で検索。資料請求も一括OK

ワンクリックアンケート

どこまで広がる?! 医学部入試の得点操作問題

ホーム »  連載・特集 »  外交官ドクター、世界の医務室から »  大切なかばんを持っていざウズベキスタンへ

医学部予備校検索ガイド 医学部予備校検索ガイド

MedicalTribuneウェブへようこそ

ご利用は完全無料です。
今、会員登録いただくと
もれなく500ポイント進呈!※医師会員限定(既に登録済みの会員は対象外)
※ポイントはAmazonギフト券等に交換が可能です

本キャンペーンを適用するには
下記よりご登録くださいもしくは登録時に下記キャンペーンコードをご入力

R10515763 有効期限:10月末まで