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肋骨骨折、エコーで診断したことがある人、手を上げて!

白石吉彦(隠岐島前病院院長)

 2018年10月10日 06:15
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115名の先生が役に立ったと考えています。

肋骨骨折診断はレントゲン? CT? エコー??

 今、肋骨骨折をエコーで診断してるDrは何割くらいいるんでしょうね。今回は肋骨骨折のエコー診療と合併症の1つである気胸エコーについてお伝えします。

 日常診療で外来をやっていると肋骨骨折、結構来ますよ。人口約3,000人のわが町でも年に10人前後の患者さんが来ます。その多くは高エネルギー事故ではなく、転んだ、打った、ひねったなどのちょっとしたことで痛みが出たもの。打ってすぐに来る人もいれば、1週間前に転んでそれから痛みが治らないってと言って来る人もいます。

 もちろん多発外傷、高エネルギー事故などではCTが必須ですが、ウォークインの肋骨骨折はちょい当てエコーで十分。当然合併症である気胸や血胸などの臓器損傷も確認します。

 じゃあ、レントゲンは不要? エコーの弱点はプローブを当てたところしか見えないということ。当たり前ですけど。レントゲンは胸部を1枚撮れば、全部が写っています。そこが大きく違いますね。当然気胸などもチェックするし、関係のない肺病変や心拡大なども見つかることがあります。

 ただ、感度という意味において、肋骨骨折に関しては数mmのずれだと、レントゲンではかなり難しい。特に診療所やうちの病院みたいに小さな病院ではレントゲン技師さんがいないこともあり、なお難しい。

 というわけで、うちの病院では肋骨骨折を疑ったら、エコーファーストです。

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