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長期生存時代の肺がん治療 長期生存時代の肺がん治療

<3>リアルワールドデータ研究の意義と今後の展望

【解説】京都大学大学院医学統計生物情報学教授/同大学病院臨床研究総合センターデータサイエンス部部長・森田智視氏

2019年01月31日 06:00

10名の医師が参考になったと回答 

 上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存を可能とする治療戦略を考える上で、初回治療に最も効果が強いEGFR阻害薬(EGFR-TKI)を用いるという考え方がある。その一方で、後治療を含めたシークエンス治療により全生存期間(OS)の延長を図るという考え方も...

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