メニューを開く 検索を開く ログイン

ホーム »  連載・特集 »  ドクターズアイ 仲田和正(総合診療) »  画像診断は5年以内に機械学習に取って代わる!

ドクターズアイ 仲田和正(総合診療) ドクターズアイ 仲田和正(総合診療)

画像診断は5年以内に機械学習に取って代わる!

西伊豆健育会病院病院長 仲田 和正

 2019年06月10日 06:10
プッシュ通知を受取る

5名の先生が役に立ったと考えています。

 N Engl J Med2019; 380: 1347-1358)に「医学での機械学習」というわくわくするような総説(Frontiers in Medicine, Review Article)がありました。主著者3人のうち、2人はなんとGoogleの社員です。主著者のAlvin Rajkomarはハーバードで化学、物理の学位を得た後、2010年コロンビア大学医学部を卒業、UCSFで勤務後にGoogleに入社しました。現在Google BrainのArtificial Intelligenceの研究者です。

 NEJM総説「医学での機械学習」最重要点は下記13点です。なお数学関連は私が付け加えたものです。

  • 画像診断は5年以内に機械学習に取って代わる
  • 機械学習は医療の根本技術(fundamental technology)となる
  • Σ(X-M)を最小にするのは平均値
  • 予測値と正解値の近さの指標となる関数を損失関数という
  • 勾配降下法で損失関数を微分し最小とするパラメーター(学習率)を見つける
  • Alpha Goは未来価値Qを最大化する強化学習を行う
  • neural networkで隠れ層が1つ以上あるものをdeep learningという
  • 機械は患者予後を医師の経験よりも正確に予測できる
  • 患者自身によるデータの一元化が必要である
  • 電カル+機械学習で予測タイピング、音声入力、自動サマリー作成可能
  • 「教師あり学習」では無謬の教師が必要、ゴミ入力でゴミ出力となる
  • bioRxiv(バイオアーカイブ)で査読誌投稿前に情報共有可能

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

どんな昼休みを過ごしていますか

ホーム »  連載・特集 »  ドクターズアイ 仲田和正(総合診療) »  画像診断は5年以内に機械学習に取って代わる!

医学部予備校検索ガイド 医学部予備校検索ガイド

新規ご登録キャンペーン!
今、会員登録いただくと
もれなく500円分のポイント進呈!※医師限定(既にご登録済みの方は対象外)
本キャンペーンを適用するには
下記ボタンからご登録ください
もしくは下記コードを登録時にご入力

R06520365 有効期限:6月末まで