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ドクターズアイ 橋本洋一郎(脳卒中) ドクターズアイ 橋本洋一郎(脳卒中)

米・脳卒中ケアシステム確立のため勧告改訂

2019 ASA policy statement

 2019年08月27日 05:10
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背景:過去10年間に脳卒中ケアシステムが変化

 米国では40秒に1人が脳卒中を発症し、4分に1人が脳卒中で死亡している。毎年約80万人が脳卒中を発症し、20歳以上の成人約720万人が脳卒中の既往を有する。

 米国脳卒中協会(American Stroke Association:ASA)は、2005年に脳卒中ケアシステムの確立についての勧告(ASA Policy Recommendation、Stroke 2005; 36: 690-703)を、2013年には米国心臓協会(AHA)と共同で脳卒中ケアシステム内での相互作用についての声明(AHA/ASA Policy Statement、Stroke 2013; 4: 2961-2984)を策定。さらに今年(2019年)、これまでの脳卒中ケアシステムを評価する科学的エビデンスの包括的なレビューを提供し、脳卒中ケアシステムの改善に基づきASA勧告を改訂することを目的としてASA Policy Statementを発表した(Stroke 2019; 50: e187-e210)。

 過去10年間に米国では医療政策組織が大きく変化する中で、脳卒中治療システムにおいてはtelestroke(脳卒中遠隔医療)や移動型脳卒中ユニットなどの革新なシステムの導入に加えて、血管内治療、神経クリティカルケア、および脳卒中センター認証において大幅な改善が認められた。今回の声明では、政策立案者や公的医療機関がこれらの変化を踏まえて継続的に脳卒中ケアシステムをアップデートできるよう、過去の勧告や声明の最新情報を提供している。今回の声明および勧告は、根源的予防および初発予防、急性脳卒中の認識および緊急医療サービスの有効化、適切な施設へのトリアージ、脳卒中センターの指定および脳卒中センターでの治療、退院時の再発予防、リハビリテーションおよび回復に関する内容が記載されている。

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