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熱論!タバコ問題 熱論!タバコ問題

 タバコ問題は決して過去の話ではない。現在でも病因の多くを喫煙が占め、タバコを吸い続ける患者ほど病状の悪化を招き、次の疾患にかかり、死期を早める。既知の確率通りにこれらの事象は起きている。単に、「タバコは健康に悪いからやめればいい」では解決しない問題なのだが、世にあふれる喫煙をめぐる議論はいつも表層的だ。議論が足りていない。私が言うことがいつも正しいとも思っていないし、正しさだけが重要なわけでもない。この連載が、議論を深めるきっかけになればと思う。

*編集部注:一般に「タバコ」は植物を指し、製品は「たばこ」と記されるが、本連載では製品を「タバコ」と記す。

第2回 :脳卒中や心筋梗塞のリスクを減らせる喫煙量は?

エビデンスの解釈と主張についての論考

 2019年09月17日 05:00
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8名の先生が役に立ったと考えています。

~診察室でのある会話~

医師「(問診票を確認しながら)タバコを吸っていますか?」

患者「は、はい。やめられなくて」

医師「本数を減らせるといいですね

患者「そうですね...」

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