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双極性障害が社会で認知されることを願う

「世界双極性障害デー」に寄せて

日本うつ病学会双極性障害委員会委員長 加藤忠史

 2020年03月17日 05:10
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患者が背負う3つの苦しみ

 米国ではbipolar disorderの認知度は高いが、日本ではいまだ「躁うつ病」というかつての疾患名を出さないと理解されないことが多い。「双極性障害」という疾患が知られていないために、発症しても患者自身や周囲が気付かず、医師もうつ病と考えてしまい、治療が遅れて、躁状態・うつ状態の再発を繰り返し、社会的ハンディキャップを背負ってしまう場合がある。また、この疾患を発症した患者が、症状そのものや治療薬の副作用による苦しみに加えて、疾患を理解されないという3つの苦しみを背負わざるをえないのが現状である。こうした現状を克服するため、2014年に、双極性障害などの精神疾患にかかっていたとされるゴッホの誕生日にちなみ3月30日が「世界双極性障害デー(World Bipolar Day)」と定められた。以来、毎年日本うつ病学会では「世界双極性障害デーフォーラム」を開いてきたが、今年(2020年)は残念ながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、中止を余儀なくされた。

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