日本初のメラトニン薬などが承認
2020年04月08日 14:26
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医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、今年(2020年)3月に日本初のメラトニン受容体作動性入眠改善薬、世界初の遺伝子組み換えvon Willebrand因子(VWF)製剤、独自の化学構造を有する非定型抗精神病薬、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬などの医薬品が厚生労働省から承認を受けたと発表した。そのうち、剤形・用量・投与経路変更、適応拡大を除く新薬は11種類である(表)。
表. 2020年3月に承認された新薬(剤形・用量・投与経路変更、適応拡大を除く)
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