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ドクターズアイ 橋本洋一郎(脳卒中) ドクターズアイ 橋本洋一郎(脳卒中)

医療崩壊を防ぐProtected Code Stroke

COVID-19パンデミック時の超急性期脳卒中管理

 2020年04月17日 11:55
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研究の背景:COVID-19パンデミック状況下の超急性期脳卒中管理が必要

 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)パンデミックの状況下では、タイムリーで効果的な医療を、臨床チームの感染リスクとバランスを取りつつ提供する必要がある。さらに、入院の必要な脳卒中患者の最大の機能回復を達成し、神経学的症状を呈する他の疾患である患者の治療を適切にトリアージするために、迅速かつ効果的な脳卒中治療は今までと同様に優先すべきである。

 脳卒中患者に対する超急性期の評価と管理はコードストローク(code stroke)と呼ばれ、時間との戦いの中で行われる臨床上ハイリスクのシナリオである。

 超急性期診療を行った脳卒中患者が後にCOVID-19と判明する可能性が出てきた現状では、脳卒中診療は「専門性」と「時間との戦い」に加えて「医療従事者の感染防御」とのバランスも図らなければならない。

 では、実際にCOVID-19が疑われる急性期脳卒中患者が搬送されてきた場合、どのように対応したらよいのだろうか。

 COVID-19パンデミックが世界に拡大する中で、カナダの研究チームが医療従事者のSARS-CoV-2感染防御を第一に考慮したCOVID-19疑いのある脳卒中患者に対する超急性期管理(protected code stroke;PCS)に関して特別報告を発表した(Stroke 2020年4月1日オンライン版)。パンデミックの瀬戸際にあるわが国でも、この特別報告を参考にマニュアルがつくられ始めている。

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