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ドライバー遺伝子変異/転座陰性Ⅳ期NSCLCの一次治療の選択は?

医師128人が回答

 2020年08月21日 06:00
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 ドライバー遺伝子変異/転座陰性のⅣ期非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療における免疫チェックポイント阻害薬の有効性について、有望な臨床試験の結果が次々と報告されている。

 第56回米国臨床腫瘍学会(ASCO20 Virtual Scientific Program、5月29~31日、ウェブ開催)では、ニボルマブ+イピリムマブ+化学療法(2サイクル)併用療法の有効性および安全性を検証した第Ⅲ相試験CheckMate-9LAの中間解析の結果が発表され、主要評価項目の全生存期間(OS)、副次評価項目の無増悪生存期間(PFS)がいずれも有意に延長した。OS中央値は化学療法単独群の10.7カ月(95%CI 9.5~12.4カ月)に対し、併用療法群では14.1%(同13.2~16.2カ月)であった〔ハザード比(HR) 0.69、95%CI 0.55~0.87、P=0.0006〕。またPFS中央値は化学療法単独群の5.0カ月に対し、併用療法群では6.8カ月だった(同0.70、0.57~0.86、P=0.0001)(関連記事「免疫CP阻害薬併用+化学療法で肺がんOS延長」)。

 また第Ⅲ相試験CheckMate-227の長期成績の結果として、最長3年の追跡において、PD-L1の発現率にかかわらず、全生存率が33%とOSの持続的な改善効果も報告されている。

 ニボルマブ+イピリムマブ併用療法は、切除不能な進行・再発NSCLCを適応として昨年12月に国内承認申請がされており、近い将来、治療選択肢に加わる可能性が高まっている。そこで今回のOT Surveyでは、Oncology Tribune会員の呼吸器外科医、呼吸器内科医および腫瘍内科医を対象に、ドライバー遺伝子変異/転座陰性で全身状態(PS)が0/1のⅣ期NSCLCに対する一次治療においてニボルマブとイピリムマブ併用療法承認後の第一選択について調査した。

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