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ドクターズアイ 山田悟(糖尿病) ドクターズアイ 山田悟(糖尿病)

Flash Glucose Monitoringで血糖が安定改善

日本人2型糖尿病対象のRCT

 2020年09月02日 15:59
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研究の背景:血糖測定は新時代を迎えている

 以前、「血糖測定新時代の幕開け」というタイトルで、Flash Glucose Monitoring(FGM)機器FreeStyleリブレをご紹介した(関連記事「2017年、血糖測定新時代の幕開け」)。血糖自己測定(SMBG)機器や持続グルコースモニター(CGM)機器と比較して精度に遜色はなく、1型糖尿病患者の血糖改善の可能性が示唆されるという内容であった。

 この時点では日本未発売であったが、その直後の2017年1月に発売され、2017年9月1日からはSMBG機器加算の項目の下、保険適用されるようになったことをご存じの方も多いと思う。さらに、今年(2020年)4月1日からは間欠スキャン式持続血糖測定器の項目で別途、保険収載されるようになった。このことにより、これまで使用できなかった2型糖尿病患者(ただし、強化インスリン療法実施中か、強化インスリン療法後に混合型インスリン2回注射療法実施中の患者に限定)にも適応が広がっている。

 このたび、なんとわが国(名古屋大学・有馬寛教授のグループ)から、FGMを使用することにより、SMBGの使用と比較して、2型糖尿病患者の血糖管理が改善したというランダム化比較試験(RCT)の結果がBMJの姉妹誌に報告された(BMJ Open Diabetes Res Care 2020; 8: e001115)。血糖値の見える化の意義を立証した研究としてわが国が誇るべきデータであり、また保険適用が拡大されたことについて、コロナ禍で情報が届いていない先生もおられるかと思い、ご紹介したい。

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