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第8回:患者が死を恐れる理由を探る

がん研究会有明病院 腫瘍精神科 部長 清水 研

 2020年12月02日 16:30
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9名の先生が役に立ったと考えています。

 全ての人間にとって確実なことは、いつか必ず「死」を迎えるということである。しかし、誰もが避けることができないにもかかわらず、「死」についての話題は現代社会において避けられる傾向がある。一方で生命を脅かすような疾患を患うと、患者は自らの死と向き合わざるをえなくなり、やがて死について考えるようになる。そのため、医療者との対話の中で「死ぬのが恐い」「死んだらどうなるんでしょう?」といった胸中を打ち明けることがある。医療者は日常的に患者の死と向き合う必要があるが、医学教育において「死」についてどう考えるかというような講義を受けることはまれだろうから、死の話題について患者とどう対話したらよいのか、戸惑うことも多いのではないだろうか。

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