5人の専門家に聞く「コロナの正体」
2021年企画 どうなる? 新型コロナウイルス感染症(上)
2021年01月04日 13:37
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人類に重大な脅威をもたらした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2021年も大きな課題となることは間違いない。日本に新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)が上陸してほぼ1年で、さまざまなエビデンスが蓄積できワクチン接種までこぎつけた一方で、未解明な部分がある。また、専門家の中でも見解が分かれることも多い。そこで5人の専門家にCOVID-19関する基本的な疑問を個々にインタビュー、テーマごとに編集し、3回にわたって掲載する。複眼的な視点がCOVID-19の実像をつかむ一助となるだろう。(インタビュ-内容は2020年12月上旬時点のもの)(関連記事「第三波は乗り切れるか―5人の見解」「専門家5人が考える"終息の日"」)
解説者(五十音順)
神戸大学大学院微生物感染症学講座教授・岩田健太郎氏
福岡看護大学基礎・基礎看護部門教授・岡田賢司氏
国際医療福祉大学医療経営管理分野教授・高橋 泰氏
東邦大学大学院微生物・感染症学講座教授・舘田一博氏
京都大学大学院環境衛生学教授・西浦 博氏
全テーマ
(上)SARS-CoV-2をどう理解すればいいか
第一波への政府の対応は適切だったのか
(中)第三波をどう乗り切るか
2020+1東京オリンピック・パラリンピックは開催できるか
(下)日本で感染者・死亡者が少ない理由とは
終息する日はいつくるのか
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2021/0105534146/
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