メニューを開く 検索

トップ »  連載・特集 »  この難病・希少疾患に注目! »  発作予防薬が登場した遺伝性血管性浮腫

この難病・希少疾患に注目! この難病・希少疾患に注目!

発作予防薬が登場した遺伝性血管性浮腫

発作回数や重症度低減に期待

2021年03月30日 05:05

40名の医師が参考になったと回答 

 血液中の補体第1成分阻害因子(C1インヒビター:C1-INH)遺伝子の欠損や機能不全により、体のいたるところに繰り返す浮腫などの発作が起きる遺伝性血管性浮腫(HAE)。蕁麻疹とは異なり、腫れた部位の境界は不明瞭で痒みを伴わない。HAEに対する治療は、発作時の治療薬として従来から使用されているC1-...

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  連載・特集 »  この難病・希少疾患に注目! »  発作予防薬が登場した遺伝性血管性浮腫