機能温存を図る覚醒下手術、成功の秘訣は?

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 近年、脳腫瘍の摘出術においては、生命予後の延長だけでなく患者の機能維持も重要視されており、その目的を達成するために鍵を握るのが「覚醒下手術」である。がん・感染症センター東京都立駒込病院脳神経外科では、これまで積極的に覚醒下手術を実施しており、施行数は500件を上回る。同科医長の大谷亮平氏に、覚醒下手術の適応となる患者像や、機能の温存を図る上で欠かせないポイント、注意すべきリスクなどを聞いた。

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