メニューを開く 検索

トップ »  連載・特集 »  ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症) »  脳膿瘍全例登録が示す記述研究の大切さ

ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症) ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症)

脳膿瘍全例登録が示す記述研究の大切さ

治療戦略に役立つリアルワールドデータ

2024年04月01日 10:55

133名の医師が参考になったと回答 

  (© Adobe Stock ※画像はイメージです)  感染症屋はしばしば診るが、そうでなければかなりまれな疾患、それが脳膿瘍だ。1年生存率は80%程度、生存者の7割に神経学的障害が残存する。  脳膿瘍の原因は多彩だ。結核菌や真菌、寄生虫(自由生活性アメーバなど)など、多種多様な微生物が脳膿瘍の...

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

薬のデギュスタシオン2

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  連載・特集 »  ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症) »  脳膿瘍全例登録が示す記述研究の大切さ