腫瘍溶解性ウイルスの臨床応用と今後の展望 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 〔編集部から〕今年(2021年)6月、世界初のがん治療用ウイルス(腫瘍溶解性ウイルス)G47Δ(デルタ)製品テセルパツレブが国内で条件・期限付きで承認された(関連記事「世界初のがん治療用ウイルスが条件・期限付きで国内承認」)。世界初の脳腫瘍に対するウイルス療法製品であり、今後他のがん種にも適応が広がることが期待される。また、他のウイルス療法製品の開発も進められており、世界的に研究・開発競争が激化してきている。東邦大学病院消化器外科教授で同大学がんセンターセンター長の島田英昭氏に、腫瘍溶解性ウイルス製品の今後について展望してもらった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×