SGLT2阻害薬に対する医師の評価

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 SGLT2阻害薬は、2014年1月に糖尿病治療薬として米食品医薬品局(FDA)で承認され、日本でも同年4月に臨床導入された。近年では糖尿病にとどまらず、心不全や慢性腎臓病(CKD)に対しても有効性が認められ適応症が追加されている。有効成分として6成分7製品が販売・臨床使用され(アプルウェイは2022年3月に薬価基準経過措置期間終了)、2017年9月以降はDPP-4阻害薬との配合薬も登場している。Medical TribuneではMedical Tribuneウェブの医師会員を対象にウェブアンケートを実施し、SGLT2阻害薬に対する評価を聞いた(期間2月14~22日)。(関連記事「総まくり詳報! SGLT2阻害薬の新時代」「腎臓学会、CKDへのSGLT2使用を積極推奨」)。

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