機能性食品、医師の多くが摂取に否定的 制度に対しては半数が賛否保留 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小林製薬が製造・販売している紅麹関連サプリメントによる健康被害問題をきっかけに、機能性表示食品制度の在り方にあらためて注目が集まっている。2015年4月に始まった同制度では、国の審査が必要な特定保健用食品(トクホ)と異なり、事業者の責任において食品の機能性を表示できることから、安全性の担保について疑問視する声もある。そこでMedical Tribuneウェブでは、2024年4月8〜9日に医師会員を対象として機能性表示食品に関するアンケートを実施。患者および自身の摂取については否定的な回答が多数を占め、制度に対しては賛否いずれでもないとする意見が半数近くを占めた(関連記事:「機能性食品、誤解を招く広告が横行か」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×