健診を機に急性前骨髄球性白血病を早期発見 寛解導入療法により分子遺伝学的完全寛解した30歳代男性例 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 急性白血病は初発時の白血球数が予後規定因子の1つであるため早期発見・治療が重要となる。東京社会保険協会フィオーレ健診クリニックの橋野史彦氏は第53回日本総合健診医学会(1月31日~2月1日)で、健康診断をきっかけに急性前骨髄球性白血病(APL)と診断され、初回寛解導入療法で分子遺伝学的完全寛解(CR)に至った30歳代男性の症例を紹介。血液疾患の早期発見における健診の重要性を訴えた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×