今回は、慢性腎臓病患者の透析予防に特化した赤羽もりクリニック(東京都北区)院長で腎臓内科医の森維久郎氏をゲストに迎え、同氏がクリニック運営において取り組んでいる内容を伺います。若くして開業に至った経緯や栄養指導の重要性、さらに医療DXを徹底しているという効率的な運営法について詳しくお話を伺う他、自身が開設した情報サイト「じんぞうの学校」やYou Tubeチャンネルを通じた情報発信の意義も深堀りします。患者さんとの関係の築き方、そしてクリニックの持続的な発展に向けた取り組みなど、開業医や医療経営に関心のある医師にとって示唆に富む内容が満載です。キャリアに悩んでいる方、これから開業を考えている方、医療DXに関心のある方には必見の回です。ぜひご覧ください!お話を伺った方赤羽もりクリニック 院長森 維久郎(もり いくろう)腎臓専門医として、東京都北区赤羽で保存期CKDに特化したクリニック「赤羽もりクリニック」を運営。同クリニックでは、年間3,000件以上の栄養指導や腎臓リハビリテーションを提供、患者の生活の質向上に努めているほか、腎臓病患者やその家族向けの情報サイト・Youtubeチャンネル「じんぞうの学校」を運営。レシピ本の作成を通じ、腎臓病の予防と治療に関する啓発活動にも力を入れている。次回のランチタイム勉強会配信テーマ・視聴予約はこちら前へ節税?投資?医師起業家に訊く!わたしの"お金"の増やし方次へ今求められるリーダー像とは?~モチベーション理論とリーダーシップ~