「正負」あり、ワクチンのオフターゲット効果
“パイオニア”BCGワクチンを中心に
JCHO東京山手メディカルセンター呼吸器内科 徳田 均
オフターゲット効果とは、医薬品が本来標的とする対象以外の疾患に対して作用を示す現象で、非特異的効果(non-specific effect)とも呼ばれる。ワクチンに関しても、感染症以外の疾患や標的ではない病原体に対する有効性が認められたという報告が相次いでおり、最近にわかにワクチンが内包するオフターゲット効果への関心が高まってきている。本稿では、その先駆けであるBCGワクチンを中心に、ワクチンに秘められたオフターゲット効果について論じたい。(関連記事「ワクチンのオフターゲット効果、期待度が高いのは?」「帯状疱疹ワクチンで心血管リスクが23%低下」)
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