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第57回米国血液学会年次集会(ASH2015)

ダビガトラン特異的中和剤idarucizumab,臨床導入時の課題とは?

 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOAC)の作用を中和させる薬剤の開発が進められる中,今年(2015年)10月に米国でいち早く承認されたダビガトランの特異的中和剤idarucizumab(関連記事)。同薬の最新知見や臨床導入に際する課題が...

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ドナー由来白血病・リンパ腫のリスク因子は臍帯血と高齢ドナーか

 ドナー細胞由来白血病・リンパ腫(DCL)は,同種造血幹細胞移植(SCT)後にまれに見られる合併症である。日本造血細胞移植データセンター(JDCHCT)の約4万件の登録データを用いてDCLのリスク因子の同定を試みた東京大学および国立成育医療研究センターの加藤元博氏は...

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再発多発性骨髄腫へのRd療法

 再発多発性骨髄腫に対するレナリドミド+デキサメタゾン(Rd療法)にプロテアソーム阻害薬carfilzomibを追加併用するKRd療法により無増悪生存期間(PFS)の有意な延長効果を示したASPIRE試験。同試験のサブ解析では,carfilzomibの追加によりハイリスク患者でも良好なPFSが得られたとして...

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IRd療法が再発・難治性の多発性骨髄腫の標準治療に?

  再発・難治性の多発性骨髄腫に対するレナリドミド+デキサメタゾン(Rd療法)に経口プロテアソーム阻害薬ixazomibを追加したIRd療法の有効性と安全性を検討したTOURMALINE-MM1試験の中間解析の結果,ixazomibの併用により無増悪生存期間(PFS)がプラセボ併用に比べて約6カ月,有意に延長したことが確認され,IRd療法が再発・難治性の多発性骨髄腫における標準治療となる可能性が示された...

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ダビガトランに対する特異的 vs. 非特異的中和剤の出血減少効果を検討

 非ビタミンK阻害経口抗凝固薬(NOAC)ダビガトラン投与下の外傷性出血に対して,特異的中和剤idarucizumab(IDA)と非特異的中和剤であるプロトロンビン複合体製剤(PCC)では,どちらが出血を抑制しうるかー。ドイツ・RWTH Aachen University HospitalのMarkus Honickel氏らは,2件の多発外傷モデル実験において,両薬剤の有効性や止血メカニズムの違いについて検討し...

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CMLのイマチニブ中止試験,5年後の無再発生存率は約4割に迫る

 慢性骨髄性白血病(CML)患者では,チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)投与を中止しても長期生存が得られる可能性が現実味を帯びる中,フランス・Institut BergoniéのGabriel Etienne氏は,最小残存病変(minimal residual disease;MRD)が検出されない深い分子遺伝学的完全奏効(deep MR)を2年以上維持したCML患者では...

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慢性リンパ性白血病患者の初回治療としてibrutinibが著効

 米・University of Texas MD Anderson Cancer CenterのJan A. Burger氏らは,過去に治療を受けたことのない慢性リンパ性白血病(CLL)の高齢患者を対象に,ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬ibrutinibの有効性および安全性をchlorambucilと比較する国際オープンラベル第Ⅲ相ランダム化比較試験を実施した...

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保存期間長い輸血用赤血球液,有用性を確認

 世界では年間数百万件の赤血球輸血(以下,輸血)が行われているが,輸血用血液の保存期間が赤血球の酸素運搬能に及ぼす影響はよく分かっていない。そこで,ウガンダ・Makerere UniversityのAggrey Dhabangi氏らは,重度の貧血により乳酸アシドーシスを呈する小児290例を対象に...

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ASH2015会場風景

メルマガ解答その1

Q:ASH2015が開催されたコンベンションセンター(フロリダ州オーランド)より大きいのは?

A:2. マコーミックプレイス(イリノイ州シカゴ)

 展示ホールは 248,000m2で全米最大面積を有する。ちなみに、オーランドのコンベンションセンターは200,000m2

メルマガ解答その2

Q:ASH2015の開催都市フロリダ州オーランド出身のノーベル賞生理学・医学賞の受賞者は?

A:3. マーシャル・ニーレンバーグ氏(1968年受賞)

 幼少期に発症したリウマチ熱の療養のため、生誕地ニューヨークから一家で温暖なオーランドに転居。

ASH2015会場風景

ASH2015会場風景

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