男性らしい体作りをしてくれる男性ホルモンのテストステロンだが、一般的に30歳ごろから分泌量が低下し始め、ストレスとも相まって男性更年期障害を引き起こす原因ともなる。そのテストステロン値が高い高齢の男性で、心血管疾患(心臓や血管など循環器の疾患)になるリスクが低いという研究結果を、スウェーデンの研究グループが米医学誌「Journal of the American College of Cardiology」の10月号(2011; 58: 1674-1681)に発表した。