鳥越俊太郎さんの大腸がんが発覚したのは2005年夏。ご自身いわく、それは"目撃"でした。大腸内視鏡検査を終えた直後、鳥越さんはテレビカメラに向かい、がんに侵されている事実を告白します。 インタビュー第2回の今回は、常人であれば打ちのめされる瞬間にも「鳥越俊太郎」であり続けられた理由を伺うことができました。