慢性の睡眠不足が健康や仕事に持続的な影響―米研究

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 【ワシントン】米ブリガム&ウィメンズ病院のDaniel A. Cohen氏(睡眠医学)らは、慢性の睡眠不足の場合、仕事の能率の低下は簡単には回復せず、健康にも持続的な悪影響が表れるとの研究結果を米科学誌「Science Translational Medicine」(2010; 2: 14ra3)に発表した。

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