【ロンドン】英バーミンガム大学英国たばこ管理研究センターのAmanda Parsons氏らは「早期肺がんと診断された患者でも、禁煙により5年間の生存率が喫煙を継続した患者の2倍になる」との研究結果を英医学誌「BMJ」(2010; 340: b5569)に発表した。