東大病院がうつ症状の検査入院プログラム開始

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 東京大学病院精神神経科は,うつ症状がある患者を対象とした4日間の「こころの検査入院プログラム」を開始した。年間100人程度を受け入れ,鑑別診断補助法として精神医療分野で初めての先進医療に承認された光トポグラフィー検査をはじめ,外来診療では行うことが難しい検査や心理プログラムを集中的に行い,診断と治療の方向付けを行う。

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