子宮頸がんワクチンは何歳まで有効?―コスタリカ

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 コスタリカINCIENSA FoundationのAna Cecilia Rodríguez氏らは、子宮頸(けい)がんの予防に有効とされるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種が何歳まで有効かを調査し、2月15日発行の米国立がんセンター研究所機関誌「JNCI」に報告した。その結果、34歳以上では子宮頸がんの予防接種ならびにHPVの新規感染スクリーニングの便益性が低下することが分かったという。

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