【シカゴ】米ハーバード大学公衆衛生学部のStacey A. Kenfield氏らは「前立腺がん診断時に喫煙していた男性では、すべての原因による死亡(全死亡)、心臓や血管など循環器の病気による死亡(心血管死)、前立腺がんによる死亡、前立腺がん再発のリスクが高い」との研究結果を、米医学誌「JAMA」(2011; 305: 2548-2555)に発表した。