米ミネソタ大学疫学科のRachel R. Huxley准教授と米ジョンズホプキンス大学のMark Woodward氏は「喫煙による、狭心症や心筋梗塞など冠動脈性心疾患のリスク上昇は、男性より女性で25%高い」との解析の結果を、英医学誌「Lancet」(2011; 378: 1297-1305)に発表した。Huxley准教授らによると、このリスクの差は男性と女性の体の構造的な差が原因で、たばこの煙が女性に対してより強力な有害物質として作用している可能性があるという。