米ハーバード大学公衆衛生学部のAn Pan氏らは、合計で約32万人を対象とした28件の研究データを解析した結果、うつ病は脳卒中発症率および脳卒中による死亡率の上昇と関連していたと、米医学誌「JAMA」(2011; 306: 1241-1249)に発表した。