厚生労働省は1月27日、昨年1年間の「保育施設における事故報告集計」を発表した。それによると、同期間に保育施設で発生した死亡事例14件の半数(7件)は0歳児で、いずれも睡眠中に異常が見つかっていたことが明らかになっている。