免疫グロブリンE(IgE)は、さまざまなアレルゲンに対して働くタンパク質で、この値が高いとアレルギー性疾患の症状が重くなるといわれている。米ヘンリーフォード病院公衆衛生科学科のSuzanne Havstad氏らは「母親が妊娠時に屋内でペット(犬、猫)を飼っていると、その出生児では幼児期のIgE産生が抑制されることが示唆された」と、米医学誌「Journal of Allergy and Clinical Immunology」(2011; 128: 880-885)に発表した。