米コロラド大学ボルダー校のGilberto E. Flores氏らは、遺伝子解読技術使って公衆トイレのドアや床、蛇口のハンドル、便座など至る所に大量の細菌が付着していることを確認し、米科学誌「PLoS One」(2011; 6: e28132)に発表。公衆衛生への影響が懸念されると警告している。