がん告知で自殺リスク12倍、心臓病死も5.6倍に

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 スウェーデン・カロリンスカ研究所のFang Fang氏らは、がんと診断された人では診断後1週間以内に自殺するリスクが12.6倍、心血管死(心臓や血管など循環器の病気による死亡)のリスクが5.6倍に上ることが分かったと、4月5日付の米医学誌「New England Journal of Medicine」(2012; 366: 1310-1318)に発表した。

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