風邪薬や糖尿病治療薬などで重要な副作用情報―厚労省

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 厚生労働省は4月25日、今年3月に改訂を指導した医薬品の重要な副作用などに関する詳しい情報を公表した(医薬品・医療機器等安全性情報No.290)。総合感冒薬・解熱鎮痛消炎薬のアセトアミノフェン含有製剤で急性汎発性発疹性膿疱(のうほう)症、間質性肺炎、間質性腎炎などの記載が、糖尿病治療薬のメトホルミン高用量製剤で75歳以上の高齢者への慎重投与に関する記載が追加されている。

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