18歳以上の肥満者にさまざまな行動介入を―米政府委員会

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 米政府の独立委員会である米国予防医療作業部会(USPSTF)は6月26日、米国の成人に当たる18歳以上を対象とした肥満スクリーニング(ふるい分け)を行うよう勧告する声明を、米医学誌「Annals of Internal Medicine」(電子版)。声明では、肥満に該当した人に対してさまざまな行動介入を推奨することも明記している。なお、日本で2008年から行われているいわゆる「メタボ健診」(特定健診・特定保健指導)では、40歳以上が対象となっている。

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