7月5日,東京都で「希望するすべての子どもたちにワクチンを!」パレードが開催された。医師や患者会など多数の参加者が、六本木から日比谷の厚生労働省前までデモ行進。「8種類のワクチンを国の責任で定期接種に」「子供たちを守るのは大人の仕事,ワクチンで防げる病気(VPD)をなくそう」「日本版予防接種諮問委員会(ACIP)の設立を」など,予防接種政策のさらなる改善を求めた。